こんにちは。
まめです。
子育て編を書いていて、Part2にもなるなんて思ってもみなかったです!!
そして…
子育てほど大変なものはない!!
と改めて、子育てを通して分かったことがあったのでした。
自分が思ったことは、溜め込まないで吐き出さないと自分がダメになる!!
何故なら…
私と親(特に母親)との意見(考え方)が全く合わない!!
ということが分かったのでした。
身近な人で、こうも意見が合わないとどうなるの?
それは…
毎日ケンカになるということでした。
そして…
もっと分かったこと…
それは…
自分軸というものがなく、今まで他人軸で生きてきた。
ということでした。
これは…
優柔不断どころの話ではない!!
自分の言いたいことが言えない。
自分さえ我慢すればいい。
親(周りの人)の言っていることが全て正しい。
と思い込んでいたのであった!!
そして…
私は、子供の頃からずーっと、母親が怖かった。
母親の顔色をうかがって生きてきたのだ!!
口では、絶対に勝てない。
こっちが、一言言っただけで十倍にもなって返ってくる。
なので、自分が無口になったのも分かる気がする。
そして…
なにより、親の言うことは全部正しいと思い込んでいたことだった。
そう!!
最初にも書いたけど…
たとえ、何か言ってること間違ってる気がするんですけどぉ〜って思ったとしても…
けして、それを言葉にすることはなかった。
いや、母親が怖くて何も言えなかったんです!!
それを、ずーっと何十年も心の中に溜め込んでたんです!!
だけど…
これって…
かなり精神状態がヤバかったんです!!
ストレス溜まり放題です!!
そして…
少しづつ、心が体が崩壊していくのが分かったのでした!!
そして、そしてついに…
私は、病気になったのでした!!
本当に、我慢をするのはよくないし、言いたいことがあるなら溜め込まないで言わないと自分がダメになる。
と身を持って体験したのでした。
そして…
溜め込みすぎて、限界を超えてしまうと病気になってしまうということもよく分かったのでした。
私の周りの人達は、自分軸というものをちゃんと持っている。
自分の子供達でさえも。
ある意味、すんごく羨ましい。
たとえ、ケンカになったとしても言いたいことは言った方がいいです。
私に、自分軸という考え方があったのなら…
今頃は、違っていたのかもしれないなぁと。
何十年も、他人軸で生きてきてしまったのだ!!
しかも…
この、自分軸・他人軸と言う言葉は、最近覚えた言葉で…
この後に出てくる私の考え方を180℃変えてくれた金子先生という先生から教えて頂いたのでした!!
しかも…
この病気になった年って、占いや占星術とかで見たら…
“今まで積み上げてきたものが、全て崩壊する”とあった年なのでした。
病気になったせいで…
本当に、全て崩壊してしまいました!!
この時ばかりは…
占いが、本当に当たってしまった!!
と思ったのを覚えています。
子育て中に病気発覚!?
そして…
病気になり、まともに働くことが出来なくなったのでした。
この時点で、ほぼほぼいろんなことが崩壊したのでした。
・体がいうことを聞かない
・今まで、当たり前に出来ていたことが出来なくなる
・まともに、働けない
・お金が稼げない
etc…
3人目が、もう少し手がかからなくなったらまたパートでもいいから仕事しなきゃ!!
って思っていたのに…
そんな当たり前のことが出来なくなるなんて…
しかも…
自分が病気になるなんてこれっぽっちも思ってなかったです。
子供は、まだ小さいし…
病気になんてなってられない!!
って思ってたくらいだったのに…
頭では、そう思っていても体は正直で…
体がいうことを聞いてはくれなかったのでした。
今、思えば…
最初は…
頭痛・肩こりがあるなぁ〜と。
でも…
これは、いつものことで…
なんとも思ってなかったし…
だけど…
段々、なんか手が痺れてきたなぁ〜と。
思った時があって…
でも…
それでも、手が痺れたくらいなんともないと思っていたのでした。
だけど…
マジで、ヤバいことが起こり始めたのでした。
指が腫れてきたり、腱鞘炎みたいに手首が痛くなったりと…
今まで、体験したことがないようなとこが…
極めつけが…
両肩の付け根が痛くなり、とうとう一睡もできない日が1カ月も続いたのでした!!
これは、本当にマジでヤバい!!
どう考えてもおかしい!!
何で、両肩の関節が痛くなるの!?
それでも…
私は、病院に行くことはなかったのでした。
何故なら…
病院に行くのが嫌いだったから。
病院嫌いの私は病院に行くことになったのでした!!
だけと…
病院が嫌いとか言ってる場合ではなくなったのでした!!
心と体が言うことを聞いてくれないとは…?
こういう事をいうのか???
体は、ホント正直ですね!!
私が、なぜ病気になったのか?
その当時は全く分からなかったのでした。
そして…
10年以上経った今だからこそ段々分かってきたことが沢山あったのでした!!
今でも、病院は大嫌いです。
でも…
病気が発覚したため病院に行くことになるのでした。
どこの病院でもいい訳ではなかったのですが…
『この病院に行ってみたら?』と親に言われ…
言われるがまま行った一番最初の病院が…
まさかのヤブだったのでした!!
問診して、血液検査すると大体病気が判明するのでした!!
そして…
薬を処方され毎日飲むことになるのですが…
一向に良くなる気配はなく…
むしろ、悪くなる一方で…
薬を飲んでも良くなることはなかったのでした。
しかも…
この病気になり…
朝、布団から起き上がるだけなのに、30分もかかってしまったのでした!!
そして…
段々、まともに歩くことも出来ないくらい私の体は病気に侵されてしまったのでした。
なんで…
私が、こんな病気にならないといけないの?
なにか、悪いことしたぁ?
なんで…
なんで…
なんで…
でも…
いくら自分に質問しても答えは見つかりませんでした。
あまりにも、体が痛く薬を飲んでも良くならないので次の病院に行くことになるのでした。
次の病院も親に言われるがまま行くことに…
だけど…
初診ですることは最初に行った病院と同じことでした。
なんの根拠があってこの病院を勧めたのか全く意味が分からなかったのでした!!
多分、何処かの誰かがこの病院がいいと言ったから…
と曖昧な考えで勧めたのだろう。
だけど…
当の本人からしてみれば、なんの根拠もないのに何でそんな簡単にここの病院いいんじゃない?
みたいな事が言えるのか?
この気持は、病気になった人じゃないと絶対分からないと思ったのでした。
そして…
ここの病院でも同じような薬を処方されたのでした。
だけど…
やっぱり…
良くなることはなく…
良くならなくても、出された薬は飲むことになるのでした。
あまりにも、自分の病気にたいしての知識が無さすぎると思ったのでした。
そして…
ようやく、3回目の病院でいい先生と出会うことになったのでした。
と言っても、この3回目の病院に行くまでどれだけ渋ったことか!!
でも…
この3回目の病院は、ちゃんとした根拠があって私の病気に特化した専門の病院だったのでした。
だけど…
何処の病院に行っても初診は、同じことをされるのでした。
そして…
薬を処方してもらい飲むことになるのでした。
そして…初めて、いい先生と出会えたと思えたのでした!!
3回目の病院は、専門だけあって今までの病院とは違ったのでした。
先生も、ホントに優しくて…
こんな優しい先生に出会ったことがない!!
というくらい、優しい先生で…
今も通院している病院なのでした!!
そこで、初めて先生に言われたことがあったのでした。
その忘れられない言葉とは!?
『この痛いのは、火山がドッカンドッカン噴火してる状態なんだよ!!』って。
なるほど!!
とても分かりやすく理解できたのでした。
だけど…
この痛みを楽にするには、注射を打たないといけなかったのでした…
しかも…
2週間に1回!!
もぉ~どんだけお金かかるんだよぉ〜!!
私は、お先真っ暗になったのでした。
毎回の通院に薬代…
そして注射代…
この注射は精神的にもかなり辛いヤツなのでした。
とにかく、注射が痛い!!
注射が痛いのは、それだけ濃い成分が入っているからなのだとか…
この注射代ってどっから出すの!?
自分の貯金は、無いし…
旦那にも言えないし…
勿論、親に貸してなんて言えないし…
んで、どうしたかというと…
子供の児童手当に手を付けてしまったのでした!
何と、情けない!
でも、ここからしか出せるところがなく…
しかも…
この注射は、2年近く続いたのであった!!
もぉ~泣けてくるどころか笑うしかないです!!
このことは、誰も知らないです。
『いつか必ず返すから』と心に誓ったのでした。
ですが…
今現在も返すことは、出来ておらず…
一体、いつになったら借金を返済できるのか???
ホント、惨めで情けないです。
病気になんかなるもんじゃない!!
と思い知らされたのでした!!
まとめ
ホント、『病気になんかなるもんじゃない!!』と思い知らされた出来事なのでした。
そして…
病気は突然やってくる!!
病気になるような前ぶれは、あったものの病院で病名が診断されるまでは自分では分からないのです。
病名が付いて初めて病気と診断されるのでした。
そして…
これから病気とどう向き合って行こうか…
あの頃は、真面目で薬を飲めば治ると信じていたのでした。
そして…
真面目な私は、薬も注射も言われた通り頑張ったのでした。
そして…
痛みは、だいぶ楽になったけど…
完治はしてない!!
このまま一生薬を飲み続ける人生しかないのか?
と考えるようになるのでした。
そう考えた時から、YouTubeを見るようになり何かいい方法はないものかと探すようになるのでした…
