ネガティブ体験こそ価値がある!!   〜自分分析編〜

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ネガティブ

こんにちは。

まめです。

以前の私は、ネガティブ思考の塊の人間でした。そんな、私の暗黒時代を分析してみました。

自分で自分のことを分析してみると…

・真面目 ・几帳面 ・頑固 ・常にネガティブ思考 ・常に心配性 ・毎日が不安 ・自分のことが大嫌い ・否定的 ・メンタルが豆腐 ・頼まれたらイヤと言えない ・無口 ・話下手 ・人と話すのが苦手 ・人見知り ・人の顔色が気になる ・優柔不断 ・根暗 ・上がり症 ・恥ずかしがり屋 ・人前に出るのが嫌い ・自分の意見が言えない ・相手に合わせてしまう ・何をやっても中途半端 ・グチや文句を言う ・自分が悪いと思っていても謝れない ・すぐ行動出来ない ・石橋を叩いても心配で渡れないetc…

まだまだ、上げたらきりがないです。

こうやって、分析してみるとホントにネガティブ思考の塊ですね。

ずーっと、こうやって生きてきたのかと思うと自分がイヤになりました。

楽しいことも、沢山あったはずなのに…

思い出すのは…

辛いとか苦しいとか淋しいとか悲しいとか悔しいとかそっちの方ばかりで…

どうせなら、私の暗黒時代のことを書いてみようと思ったのでした。

今回は、幼少期から高校までのことを書いてみようと思います。

幼少期

この頃から、自分の思っていることが言えない子供だったんですねぇ〜。

人見知りが激しく、誰かの後ろにくっついているそんな子供でした。

私のネガティブ思考は、すでにここから始まっていたのでした。

小学校

小学校の時も暗い性格で、人と話すのが苦手。

そんな、暗い性格もあっていじめられることになるのでした。

悪口や陰口を言われる、無視される仲間外れにされるは、いつものことで私物を隠されるなんてこともありました。

これは、やった本人に仕返ししました!仕返し出来る勇気があったんだと自分を褒めてあげたいです!

でも、やられっぱなしではなく私もやり返してしまったんです…

私が、やり返した人とは…

私をいじめた人ではなくて自分よりも弱そうな人にだったのでした。

やられたから、やり返すじゃないけど…

悪口を言ったり仲間外れにしてしまったんです。

私は、すでに小学校の時に、いじめる側もいじめられる側も経験してしまったのでした。

どちらも経験して思ったことは、両方とも心の片隅にずーっと残るんです。

記憶から消えることはありません。

いじめる側も罪悪感があり悪いと思いながらも、一人では何も出来ないくせに『みんなでやれば怖くない』という感じでいじめてしまいました。

今更ですが、謝らせて下さい。

『嫌な思いをさせて、ごめんなさい』

『辛い思いをさせて、ごめんなさい』

改めて思います…

本当に、いじめは良くないです。 

だけど、昔も今もいじめがなくならないのはどうして?

この問題は、全ての人が向き合っていかなくてはならない問題なのかもしれません。

これは、今でもずーっと心に残っている私の黒歴史でした。

中学校

中学校の時も、悪口は言ってました。本当に『ごめんなさい』です。

中学生になっても自分から人の輪の中に入ることは出来ず…

自分で何重にも壁を作ってしまってたんです。

自分に、自信がなくて…

容姿も、コンプレックスだらけで…

仲のいい友達同士が話しているのを見ると羨ましかったです。

勉強も運動も出来る訳でもなく…

自分は、何が得意なんだっけ?

何が出来るんだっけ?

自分に聞いても、答えは出ませんでした。

だけど…

ぼっちにはなりたくなくて、みんなにくっついているみたいな感じでした。

とても、淋しい中学校生活なのでした。

高校

高校の時も、仲の良い友達はいましたが…

人見知りの性格の私は、好きな人がいても話すことが出来ず片思いで終ってしまいました。

私に、勇気があれば…

話すことが出来たかもしれない。

私という人間がいることに気づいてもらえたかもしれない。

ほんの少しの勇気があれば…

また、違っていたのかもしれません。

これもまた、とても悲しい高校生活なのでした。

まとめ

幼少期から高校まで振り返ってみて思ったことは…

ネガティブな人ほど、いろんな場面で“損”してるなぁ〜と思ってしまったのでした。

過去の出来事は、変えることは出来ないけど…

これから、『自分が変わっていけばいいんだ!』と思えるようになったのでした。

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