ネガティブ体験こそ価値がある!!   〜社会人編〜

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こんにちは。

まめです。

前回は、幼少期から高校まで振り返ってみました。

今度は、社会人になってからのことを書いてみようと思います。

社会人1年目〜

社会人になっても、相変わらず人見知りで自分から話しかけることが出来ず…

と言うより、男の人と話すことが出来ないことに気づいたのでした。

イケメンの人をまともに見ることが出来ない!

目を合わせることが出来ない!

喋りかけることが出来ない!

これは、マジでヤバい!

『どんだけ、人見知りなんだ!!』

と、思い知らされるのでした。

男の人に限らず、綺麗な人や可愛い人も直視出来ないくらい人見知りで…

恥ずかしがり屋で…

今、思えば過去の自分に…

『絶対、人生“損”してるよ!』

と、教えてあげたいです!!

社会人になるといろんな人達がいて年齢も違うのでした

今までは、同年代の人達や先生しかいなかったのが…

社会人になるといろんな年齢の人達がいることに気づくのでした。

そして、私は同年代の人達よりも年上の人達の方が話しやすいということにも気づいたのでした。

年齢を重ねてきたからこそ、

その人の考え方だったり

育った環境だったり

どんな人生を歩んできたのかだったり

私には、無いものを沢山持っている人達なのでした。

そんなところがとても魅力的でした。

でも、なかなか自分の性格は変えられないもので…

自分が思っていることを相手に伝えられず、相手に合わせてしまうのでした。

社会人になっても“いじめ”ってあるのね

それだけではなく、社会人になってからも“いじめ”にあうのでした。

そして、小学校の時の記憶が蘇ってくるのでした。

『社会人になっても“いじめ”ってあるんだぁ〜』

と思ってしまったのでした。

私は、同じ職場に配属された人達からいじめられたのでした。

無視されたり…

陰口を言われたり…

仲間外れにされたり…

また、ぼっちになるのでした。

いじめのターゲットにされるってことは、何かきっかけがあったはず…

だけど、何がきっかけだったのか思い出せないです。

同じ職場に配属された人達とは、自分と合わない人がほとんどでした。

中には、良い人もいたけど…

仕事が、嫌いだった訳ではなく…

やっぱり、人間関係でした。

人には、合う人と合わない人がいるということをまた知ることになるのでした。 

そんな、自分と合わない人達と一緒に仕事をしていると…

“仕事が全然楽しくない”んです。

そして、会社に行きたくないとさえ思うようになりました。

今、思うとあれは“プチうつ”状態だったんだ!!

うつの症状も人それぞれ違うと思いますが、

私の場合は…

“何をしてても全然楽しくない”んです。

無気力というか…

テレビを見ていても友達と話しをしていても、笑うことがなかったです。

仕事をしていても全然楽しくないし、自分の感情がなくなっていきました。

そして…

体調面では、常に下痢に悩まされることになるのでした。

嫌なことだけじゃなく、良いこともありました

嫌なことだけじゃなく良いこともありました。

それは…

同じ職場に配属された同期の子と友達になったのでした。

そして、他にも友達が出来たのでした。

それだけではなく…

一番最初に、同じ職場に配属された友達とは、一緒に旅行をするまでの仲になるのでした。

しかも…

国内旅行じゃなくて海外旅行に行ったんです!

1回だけじゃなく、2回も行きました!!

すんごく、楽しかったです!!

あの時は…

若かったし、お金もあったし、自由な時間もありました。

『遊べるのは、若い時だけ』

と私の母親がよく言っているのを思い出しました。

今、思うと本当にその通りで…

若いうちは、自分のやりたいこと好きなこと遊びたいことを思いっきりやった方がいい。

だって、あの時『あーしてれば良かった』と後悔することになるから…

私の場合、殆ど後悔だらけなんですけどね。

そして、当たり前だけど過ぎ去ってしまった時間はもう取り戻せないんです。

だけど…

幾つになってもチャレンジは出来るんです。

年だからなんて諦めなくていいんです。

年齢なんて、関係ないです。

何故なら…

それは…

自分の人生だから。

他人の人生を生きるんじゃなくて

自分の人生を楽しく生きればいいんです。

そう気づけたのは年齢を重ねてきたからでした。

まとめ

社会人になってからも、いろんなことがあったんだなぁー。

トラウマじゃないけど…

いじめられると昔の記憶って蘇ってくるんだなぁ〜と思ったのでした。

そして、まだまだ社会人の時の話は続くのでした。

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