こんにちは。
まめです。
前回は、社会人1年目から振り返ってみました。
社会人になると、学校の時とは何もかもがまるで違って…
当たり前だけど、学校は勉強を学ぶところで、会社は仕事をしてその対価としてお金を頂くところなわけです。
ホント、社会人になってもいろいろあったんだなぁ〜って思ったのでした。
でも、これって社会人1年目からのことで、私の社会人時代には、まだまだ続きがあってもっといろんな出来事を書いてみようと思ったのでした。
なので、今回は前回の続きを書こうと思います。
私は、最初の職場に9年間勤めたのでした。
その、9年間の間に起こった出来事はというと…
社会人になって友達ができ、海外旅行に行き、職場でいじめにあい、職場の配属先を何回も変わるのでした。
これって、私が仕事が出来ないから?
変わらない人は何年経ってもずーっと同じ配属先で…
不公平じゃないか!
また、最初から全部覚えないといけないんだぞ!
何回変わったと思ってるんだよ!
私ってホントに、会社にいいように使われていたんだなぁーって思ってしまったのでした。
そして、この後とんでもない出来事が起こるのでした!!
社会人になってからは、まだまだ続きがあるのですがまた後で書こうと思います。
そして…なんと!こんな私でも結婚することになるのでした!!
そして、そして、なんと!
こんな私でも付き合っていた人と結婚することになったのでした。
まさか、この私が結婚出来るなんて!!
30歳までには結婚したいなぁーって思っていたので…
ホント、結婚出来てよかったよぉ〜。
結婚て両家との長〜い付き合いになるんだなと改めて思ったのでした。
新婚さんの時は、楽しいが多かったけれど結婚したら次は子供だよね。
と自分でも思っていたのでした。
そして…
結婚したら子供が出来るのは当たり前だと思っていたのですが…
当たり前じゃなかったんです。
その当時は、私と同じ頃に結婚した人達が沢山いて妊婦さんも多くなっていったのでした。
そこで思ったのが…
『何故、私は妊娠さんになれないの?』
自分は、不妊症なんじゃないの?
と思うようになり、このままでは子供が出来ないんじゃないの?
と思うようになり体質改善をしてみることになるのでした。
私は、若い時からすでに『万年冷え性』でとにかく手足が冷たい人なのでした。
自分で言うのもなんですが、夏のクソ暑い時ですら自分の手足が冷たいのがわかることがあったのでした。
これは、かなり重症です!
そして、体温も低かったのでした。
多分、平熱は36.0℃以下だったと思います。
体温の法則
【まめの豆知識】
体温が下がるとこんな症状が現れやすくなるんです!!
・40.0℃⇒殆どのがん細胞は死滅する
・39.0℃⇒乳がん細胞が死滅する
・38.0℃⇒免疫力が強くなり、白血球が病気と闘う
・37.5℃⇒菌やウイルスに強い状態
・37.0℃⇒体内酵素が活性化する
・36.5℃⇒健康体、免疫力旺盛
・36.0℃⇒震えることによって熱生産を増加させようとする
・35.5℃⇒恒常的に続くと、排泄機能の低下、自律神経失調症が出現、アレルギー症状が出現
・35.0℃⇒がん細胞が最も増加する体温
・34.0℃⇒水に溺れた人を救出後、生命の回復がギリギリの体温
・33.0℃⇒冬山で遭難し、凍死する前に幻覚が出てくる体温
・30.0℃⇒意識喪失
・29.0℃⇒瞳孔拡大
・27.0℃⇒死体の体温
※免疫細胞が正常に働く体温は36.5℃とされており
体温が1℃下がると…
・免疫力が37%低下
・基礎代謝が12%低下
・酵素の働きが50%低下
するそうです。
逆に
体温が1℃上がると…
免疫力は最大で5〜6倍も上がるといわれているそうです。
いろんなことを調べたり勉強して分かったのですが…
平熱が36.0℃以下の人は、かなりヤバいということが分かったのでした。
本当に、体温て大事なんだなぁ〜って思ったのでした。
体温の法則を知る前は…
冷え性なんでぇ〜と何も考えずに言っていたような…
思ったのですが…
病気になる人って体温が低いから病気になるの?
何か寒気がするなぁ〜?
何か熱っぽいなぁ〜?
風邪引いたかなぁ〜?
具合悪いなぁ〜?
ってなった時くらいしか体温計使わないしなぁ〜?
毎日、体温計ってる人だったら自分の平熱が何℃なのかわかるけど…
自分の平熱が何℃あるのか知ることも大事なんだなぁ〜!
って思ったのでした。
んで、自分の平熱が何℃あるのか知りたくて最初の頃は毎日計っていたのですが…
やっぱり…
続かなくていつの間にかやらなくなっていたのでした。
低体温に関する病気や悪化する症状
【まめの豆知識】
低体温によって生じる健康リスクの一つとして考えられるのが、免疫力の低下だそうです。
寒さにさらされて身体の表面が冷えると、身体はストレスを感じるそうです。
ストレスを受けて、脳からステロイドホルモンや神経伝達物質が分泌されます。
これにより、リンパ球(白血球の一種)や細胞の働きを低下させて一時的に免疫力が下がってしまうのだそうです。
免疫力が下がれば、それだけ感染症にかかりやすくなるそうです。
健康リスクは免疫力の低下だけではないのです。
体温が下がるほど体内の細胞は不活発になるため、消化吸収から思考力に至るまで、多くの臓器・身体機能が低下するんです。
低体温に関する病気や悪化する症状としては、このようなものがあるそうです。
・甲状腺機能低下症
・アトピー性皮膚炎
・気管支喘息
・関節リウマチ
・肩こり
・腰痛
・頻尿
・膀胱炎
・過敏性腸症候群
・下痢
・慢性疲労
・月経不順
・無月経
・月経困難症
・月経前症候群
・不妊症
・更年期障害
やっぱり、低体温だと免疫力って下がるのね!?
心当たりあるわぁ〜!!
免疫力無いし…
下痢だし…
冷え性で手も足も冷たいし…
生理痛あるし…
学生の時から、生理になると生理痛で…
とくに、2日目がヤバかった!!
なんか、レバーみたいな塊がドバァ~って出てくるし…
今、思うとあれってマジでヤバかったんだぁ〜!!
って思ったのでした。
肩こり・首こりもずーっとあるし…
肩こり・首こりが酷くなると、頭が痛くなって頭痛が起こり始めるのでした。
そして…
頭痛の先には…
プチうつが待っていたのでした。
これも、ホントかなり重症でヤバかったです。
肩こり・首こり・頭痛・生理痛があっても絶対薬だけは飲みたくなかったので…
必死に痛みに耐えていたのでした。
まとめ
平熱が36.0℃以下だと、身体は本当にヤバくなるということが分かったのでした。
たかが冷え性だなんて思っていたら大変なことになるんですね!!
しかも…
ドンピシャで自分に当てはまるものばかり…
・免疫力低下
・下痢
・冷え性
・生理痛
・肩こり・首こり
これって全部、低体温が関係してたのね!?
体温を1℃でも上げて免疫力も上がれば健康になれるってことなのね!
とても勉強になりました!
本当に、もっと早く知りたかったよぉ~!!
調べたあとは…
やっぱり…
実践することが大事・大事!!
これを知った私は、体質改善することになるのでした。